これまでのヒップホップミュージックがお嫌いな方でも
フォース
宇宙霊
宇宙意識
等、最近流行のスターウォーズでお馴染みになっているフォースの力。
丁度、ヨガにハマっていた頃に出会った一曲なのですが、とても良い味出しています。
まずは、一曲聞いてみてください。。。
聞きました?
優し目の音の使い方といい、歌い方といい、これまでのヒップホップミュージックがお嫌いな方でも入り易い切り口なんじゃないかな?と個人的に思うのですがいかがでしょうか?
国籍や思想は180度位違いますが、スムーズなリリックを刻んでいるのは、アメリカはシカゴから、アンダーグラウンドに活動中のJahn Hooks氏。
聴く人によっては、割と宗教的と思ってしまうところもあるかもしれませんが、同氏は現役のヨギーでもあり、割と核心をついた事を歌っているんじゃないだろうか?と個人的に思うのであります。
今までのヒップホップと言えば、わりかし
悪い、怖い、イカツイ
みたいなイメージを持っている方が大半だったとは思うのですが、このヒップホップはかなり違います。
悟りの要素を得た上で、さらにヒップホップの代名詞でもある『反逆』を敢行する同師。
逆にこのブログでお伝えしたい事と言えば、英語を理解できる人で、さらに
人と違ったものを聴いてみたいと思われた方にオススメしたい一作であります。
↓↓この後本題です↓↓
と、ここから話が少し変わってきますが、同じヨギでも、かつては大日本帝国陸軍、諜報員であった、中村天風師をご存知でしょうか?
ここでは、興味のある人に深く掘り下げて頂きたいため、あまり詳しくはあえて書かせては頂きませんが、宇宙意識、フォース、人間。と聞いて、ピンと来る方に取ってはかなり入り易い内容かとは思います。
次回、詳しく書かせて頂きますが、筆者自身、色々な困難に出会った際の
心の持ち方
を同先生にはかなり、本という活字の環境からではありますが、ご享受頂いております。
少しずつ、少しずつ、ピンっときた時には、このブログで紹介させて行って頂きますね。
乞うご期待を。
オタク気質でもやりたい事をやり抜いたスケーター
元々はオタク気質で弱気。
でも、やりたい事をやり抜いたタイプのスケーターです。
一般的に言われるようなイメージとは一線を画すタイプのロドニーミューレン。
小説まで出している彼なのですが、スケートを始めとするこのようなスケートカルチャーはかなり奥が深いと思いませんか?
私の人生にとってスノーボードは【過程】に過ぎない
とこんなタイトルでお話を始めさせて頂きましたが、私自身にとってスノーボードと言うアクティビティはほんの人生を進むための過程の一部にしか過ぎません。
と言うのも、もしあなたが今現在、人生の中で【これ】と言うものを見つけていない現状があったとして、なんとなく人生にマンネリというか、不満を抱いていたとしましょう。
もし私がそんなあなたのそばに居たのなら、決して100%スノーボードだけを強制しようと思う事はないからなのです。
少々難しい話になるかもしれませんが、私がこのブログでお伝えさせて頂きたい事は、自分の中から【なにか】を見つける為の
原則原理、やり方、本質であり
それが必ずしもスノーボードに結びつくとは限らないから。と言う事なんです。
もっと砕けた言い方をしますと、私はスノーボードがあるだけでなんとなく、日々に活力を感じ、先へ先へと進んで行けますが、貴方が同じ事をした所で同じところに辿り着くとは限らないという事です。
あなたはあなた。私は私。
これこそ、私がまず最初に理解をして頂きたい基本スタンスなのであります。
ですが、スノーボードと言うスポーツ。
特に山々や自然をメインに動く事ができる遊びというのは、都会の喧騒やしがらみから解放され、ピュアな自分でその時を過ごす事ができる瞬間だという事はまず、間違いありません。
スノーボードスノーボードと言いますが、私には他にも内面的に極めたい事や趣味などはありますし、これだけが自分かと自ら問えばそうだとも限りません。
何度もお話ししますが、
まず理解して頂きたいのは、現在の私の立場を使って、交流を深めて、
オリジナルのあなたが求めるモノ
をあなた自身が見つけ出して欲しいという事なのです。
長い長い階段があります。
もし貴方がこちら側に踏み出すのであれば、スノーボードを通して得られるものはほんの一段目に過ぎないものかもしれません。
が、、、
もし、この貴重な時間をご一緒する機会があるのであれば、それは必ず人生の多きな一歩になるはずだろうと私は思うのです。
どんな道でも 進まなければ 山にたどり着かない。
とあるノルウェーのことわざ
この活動を始めた動機について。。。
ずばり私が伝えたい事は、人はその気になれば
『知らなかった才能』や『人生の楽しみ』
を必ず発見する事ができる!!
と言う事です。
と言うのも、10代前半で家庭の事業失敗、家庭崩壊を経験した私は『自分の内面探し』を主体とした読書を始めるようになったハタチの頃まで
人生の一切の楽しみといったものを知る事がありませんでした。
それまでの間、私の元にあったものと言えば、スケート板1枚と生に対する悲しみと苦痛でしかなかく、日々『私はなぜ生まれたのか』を問い続けるような人生でした。もちろん、金銭的に家庭事情も恵まれておりませんでしたから学歴等も皆無。
世間一般の常識からすれば『負け組』と言われても文句は言えません。
しかしそれから10年後の今。
幾多の困難はありましたが、私は現在『やりたい仕事』に恵まれて、日々学び、向上し、海外を飛び回れる生活を送っています。
夢のような話で片付けられたらそれまでですが、その過程の中には確実に『一定の法則』と『道を見出す努力』『人生の羅針盤』と言うものが存在しているように思えます。
相対的に成功している人から見れば、金さえあればできる米粒のような成功かもしれませんが、雪のない片田舎で一生を過ごしていたかもしれない人間が、世界を飛び回り、世界有数のリゾート地で働いている事を考えると大小を考えないのであれば『一つの成功』と言っても過言ではないのではないでしょうか?
経済的な変動等もあり、多くの若い方々が『自分を見出せない』まま不幸の中にいると言う新聞記事をよく見かける事がありますが、そう言った方に一つでもこの素晴らしき人生を送る『ヒントのカケラ』が届けば。
と言う思いで、今回は筆を休めさせて頂きます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。